1535年 - 1612年8月5日

濃姫 / 帰蝶

77
1535 - 1612
濃姫

天と地と(第7作)濃姫:上村香子
国盗り物語(第11作)濃姫:松坂慶子
徳川家康(第21作)濃姫:藤真利子
武田信玄(第26作)濃姫:麻生祐未
信長 KING OF ZIPANGU(第30作)帰蝶:菊池桃子
功名が辻(第45作)濃:和久井映見
軍師官兵衛(第53作)お濃:内田有紀
麒麟がくる(第59作)帰蝶:川口春奈

通説として、織田信長の正室

歴史的一次資料は少なく、大河ドラマに描かれるエピソードは、ほぼ創作の可能性もある。女だてらに勇敢であったようなイメージがある。本能寺の変で一緒に戦ったように描かれたのは「徳川家康」「功名が辻」。

濃姫・帰蝶などの呼び名

史実として斎藤道三の娘。鷺山殿とも呼ばれていた。濃姫は美濃の国からきた姫の意味。武田信玄(第26作)以前は「濃姫」と呼ばれることが多かった。

関連カテゴリー|織田家とその家臣
本サイトは筆者が大河ドラマの配役を自主研究しているものです。研究は未完成で記事には書きかけのものもあります。あくまでも個人の趣味として行なっている研究で、事実とは異なる場合もございます。あらかじめご了承ください。協力:Fact Graphic Design