1565年1月31日 - 1613年3月16日

池田輝政

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1565 - 1613
池田輝政


葵 徳川三代(第39作):磯部勉
武蔵 MUSASHI(第42作):中村勘九郎

寛容な大人物 ★★★★☆

播磨姫路藩主、参議、池田恒興の息子。姫路城を現在残る姿に大規模に修築したことで知られる。岐阜城攻めの一番手柄をあげながら福島正則に譲ったとされる。継室:督姫は徳川家康の次女。父・恒興の仇を召し出し、父を討った割に家禄が低いとの不満から加増を進言した。督姫の侍女が「池田の反映は姫の甲斐性」と発言した際これを叱咤し、後日「自分の出世は確かに妻の七光り、しかし妻が増長するので口を慎むよう」と諭した。
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