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1544 - 1579
戦国きっての軍師・人格者 ★★★★★
中国攻めの際「陣中で死ぬこそ武士の本望」とし、養生することを断わった。息子の左京に「たとえ小便を垂れ流そうとも、軍談を中座してはならない。竹中の子が軍談に聞き入って座敷を汚したとあれば、竹中家の面目であろう。」と語った。秀吉からの加増約束の書状を破り捨て、「このような物は不用。もし我が子がこの後、父への懇意に比べ、なぜ私には‥などと恨みに思う災いと種になる。」と述べた。国盗り物語(第11作)竹中半兵衛:米倉斉加年
黄金の日日(第16作)竹中半兵衛:梅野泰靖
秀吉(第35作)竹中半兵衛:古谷一行
功名が辻(第45作)竹中半兵衛:筒井道隆
軍師官兵衛(第53作)竹中半兵衛:谷原章介