路線バスでビートルズ巡り
3日目の朝は「リバプールONEバスステーション」から二階建てのバスに乗り、ペニー・レーンに向かいました。バスの窓ガラスは汚れていましたが、やはり見下ろす風景は綺麗です。ペニー・レーンが見えてきました。
ペニー・レーン
頭の中をあのメロディーがぐるぐるループで流れる心理状況。ペニー・レーンの床屋は健在ですし、例の銀行の建物も残っています。
ペニー・レーンの標識
この道をペニー・レーン側から徒歩で進み、十数分で見つけました。ポールが直筆で落書き(いやサイン)を書いた貴重なペニー・レーンの標識です。悪戯されないように強化ガラスで囲んでありました。
2日目のマジカル・ミステリー・ツアーでは、別の標識に案内されました。ポールの直筆標識よりもさらに奥側になります。大きいバスなので駐停車する場所にも配慮が必要なのだと思いました。ペニー・レーンの商店街では、バスより下車できませんでした。
ビートルズ・ショップ
道沿いにペニー・レーンのビートルズ・ショップがあり、休憩も兼ねて立ち寄らせてもらいました。とても感じの良い店員さんだったので、日本のともだちへのお土産を数点買いました。